2020年からのコロナ禍以降、企業のDXが急速に進展していますが、皆様はDXの持つ幅広い意味に翻弄されてはいませんか?
「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、
製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」
出典:「DX 推進指標」とそのガイダンス|経済産業省
上記のように、DXとは広義に定義されているため、状況に応じて大きく意味が変わってきます。
実際にDXを推進していくうえで、デジタルメディアやオウンドメディアを運用をしており、
既にデジタル化されているのではといった疑問を持たれることもあるのではないでしょうか。
いわゆるマーケティングにおけるDXの実態とは何か。取り組みを行う上での重要なポイントとは一体どのようなものになるのでしょうか。
本セミナーではDXへの理解を深めるために、1994年のインターネット黎明期より、
米広告代理店のネット・マーケティング・エージェンシー部門設立メンバーを経験し、
現在もEグラフィックス コミュニケーションズでご活躍をされている渡辺様をお招きしました。
デジタルとマーケティング融合の歴史を俯瞰しながら、考えをお伝えいたします。
セミナー内容
デジタルとマーケティングDX ~歴史から紐解く本質と課題~
- デジタルとは何か、改めて考えてみる
- マーケティングのデジタル化の流れを俯瞰する
- マーケティングDX成功の鍵
- コロナ禍以降のマーケティング
こんな方におすすめ!
- マーケティングにおけるDXと、デジタル化の違いに悩みを抱えているマネージャー
- 今後の他部署との連携におけるDX成功のポイント、DXのあるべき姿を考えてみたいと思われているDX担当者
- DXへの理解を更に深めたいDX担当者
※競合他社、個人事業主の方はお断りさせていただく可能性があります。ご了承くださいませ。
セミナー概要
- 日時:2022年2月21日(月)16:00~17:00(15:50からアクセス可能)
- 定員:Zoomで配信するオンラインセミナーのため何名でもご参加いただけます。
- 費用:無料
- 主催:株式会社メンバーズ UXONEカンパニー
登壇者紹介
渡辺 弘 氏
Eグラフィックス コミュニケーションズ株式会社 ストラテジー・ソリューション局 部長
1994年インターネット黎明期より米広告代理店JWTJのネット・マーケティング・エージェンシー部門設立メンバーとして、様々な業種のウェブサイト構築、マーケティング戦略、DBマーケティングのコンサルティングに従事。
外国語学習ソフトのロゼッタストーン、セレゴジャパンにてB2C語学学習事業、メール配信・MAシステムのエクスペリアンジャパンなど、代理店、事業会社双方の立場でマス、ダイレクト、ウェブ、B2C、B2Bのマーケティングを幅広く経験。
統計士・データ解析士。デジタルハリウッド大学院大学客員教授。
外国語学習ソフトのロゼッタストーン、セレゴジャパンにてB2C語学学習事業、メール配信・MAシステムのエクスペリアンジャパンなど、代理店、事業会社双方の立場でマス、ダイレクト、ウェブ、B2C、B2Bのマーケティングを幅広く経験。
統計士・データ解析士。デジタルハリウッド大学院大学客員教授。
お申込みフォーム
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メールアドレス:pgt_marke@members.co.jp
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